この記事で分かること

  • 契約を比べる前に決める4つ(データ量・回線数・端末・自宅回線)
  • 契約の形を「窓口・端末・料金の決まり方」で見分ける考え方
  • 乗り換えを申し込む前に確認する項目

月額の安さで探す前に、自分の条件を4つ決めてから比べると、候補は自然に絞れます。

この記事で扱わないこと

具体的な料金・割引額・キャンペーン内容は掲載していません。会社・プラン・時期によって変わるためです。 特定の会社をすすめることもしません。自分の条件で絞り込む手順だけを示します。

手順1:いまの使用量を、実測で確認する

必要なデータ量は、感覚ではなく実際に使った量で決めます。 多くの通信会社は、毎月の使用量をマイページや明細で確認できます。

確認するとよいこと

使用量の表示方法や、確認できる期間は会社によって異なります。 見つからない場合は、契約中の通信会社の公式情報やサポートでご確認ください。

手順2:回線数と、通話の使い方を書き出す

乗り換えるのが1回線か、家族全体かで、比べるものが変わります。 あわせて、通話をどれくらい使うかも確認します。

確認することなぜ必要か
乗り換える回線の数家族でまとめる割引が、回線数や名義の条件に左右されることがあるため
通話の頻度・時間通話の料金の決まり方(都度か、定額のオプションか)が契約によって異なるため
いまの電話番号を使い続けるか番号を引き継ぐ手続きが必要になるため(手順は後述)

手順3:端末をどうするか決める

スマホ代の見直しで見落としやすいのが端末です。 通信料が安くなっても、端末の扱いで総額が変わることがあります。

通信料と端末代を分けて見る考え方は 4人家族の通信費はいくら?と同じです。

手順4:自宅の回線とのつながりを確認する

自宅にネット回線がある場合、スマホとまとめる割引が使えることがあります。 ただし、割引が大きいことと、合計が小さいことは別です。 乗り換えによってその割引から外れないかを、先に確認します。

比べ方は ネット回線とスマホのセット割は本当に得かで整理しています。 自宅の回線そのものを見直す場合は 賃貸で工事できない人のネット回線の選び方が参考になります。

手順5:契約の形を、3つの軸で見分ける

4つが決まったら、候補を比べます。そのとき「どの会社が安いか」の前に、 契約の形を見分けると、条件に合わないものを先に外せます。

軸確認すること
手続きの窓口申し込み・変更・相談が、店頭・電話・オンラインのどこでできるか。自分で手続きを進められるか
端末の扱い端末とセットで契約するのか、SIMだけを契約するのか。端末を別に用意する必要があるか
料金の決まり方データ量の区切りで決まるのか、使った分で変わるのか。上限・下限があるか

どれが良い・悪いという話ではありません。自分が手続きに慣れているか、 端末を自分で用意できるか、使用量が毎月ほぼ一定かといった条件によって、 合う形が変わります。

申し込む前に確認すること

乗り換えるとき、今の契約で確認すること

乗り換えは、新しい契約だけでなくいまの契約を終える手続きでもあります。

自分で先に解約しない

手続きの流れは契約の種類や会社によって異なります。 新しい回線が使える状態になる前に、自分でいまの回線を解約すると、連絡が取れない期間が生じるおそれがあります。 いつ・どの手続きで現契約が終わるのかを、乗り換え先と契約中の会社の公式案内で確認してから進めてください。

乗り換えの手間をかける価値があるかは、スマホ代が家計の中でどれくらいを占めているかで変わります。 ほかの固定費と並べて、優先して見直すべきかどうかを確認できます。 登録不要・入力した数字は送信されません。

家計チェックをはじめる(無料・30秒)

まとめ

  1. 総務省 https://www.soumu.go.jp/(電気通信サービスの制度に関する確認先)
  2. 契約する各社の公式サイト(料金・提供エリア・手続き・対応機種の確認先)

本記事では、具体的な料金・割引額・キャンペーン内容・通信速度や、特定の会社の推奨は行っていません。 会社・プラン・時期によって条件が変わるためです。提供条件や手続きの要件は、 契約する会社の公式情報で必ずご確認ください。

次に読む

この記事のあとに読むと、判断がつながります。