この記事で分かること

  • まとめる前に、自宅のガスが都市ガスかプロパンかを確認する理由
  • 割引額ではなく合計額で比べる手順
  • 適用条件・期間・やめるときの扱いという3つの確認項目

最初に確認するのは料金ではなく自宅のガスの種類です。プロパンガスの場合、まとめる話の前に、料金の決まり方そのものを確認する必要があります。

この記事で扱わないこと

具体的な料金・割引額・キャンペーン内容は掲載していません。会社・地域・時期で変わるためです。 特定の会社をすすめることもしません。制度そのものの説明は、 一次情報にもとづく電力会社の切り替えにデメリットは?を参照してください。

手順1:自宅のガスの種類を確認する

ここを飛ばすと、以降の検討がすべて無意味になることがあります。 都市ガスとプロパンガス(LPガス)では、料金の決まり方が違います。

判別は、検針票・請求書の会社名や、契約書類で確認できます。

手順2:いまの合計を出す

比べる土台を作ります。直近12か月ぶんがあると、季節の差を含めて見られます。

確認するとよいこと

光熱費は月ごとの差が大きい費目です。1〜2か月ぶんで比べると、 季節のぶれを効果と取り違えることがあります。年間で見てください。 使用量(kWh・m³)も控えておくと、比較のときに正確になります。

手順3:割引額ではなく合計額で比べる

セット割の検討で間違えやすいのは、ここです。見るのは年間の合計です。

項目別々に契約まとめる
電気の年間
ガスの年間
割引
年間の合計

まとめる側のプランが単体より高い場合、割引があっても合計が増えることがあります。 同じ考え方は通信でも起きます(ネット回線とスマホのセット割は本当に得か)。

手順4:適用条件と期間を確認する

期間限定の割引は、終了時に通知されるとは限りません。 終わる月をカレンダーに入れておくと、その時点で見直せます。

手順5:やめるときの条件を確認する

引っ越しの予定がある場合は、そのタイミングでまとめて見直すほうが手間が少なくて済みます (引っ越しは固定費をまとめて見直せる機会です)。

まとめないほうがよくなるとき

状況なぜ不利になりやすいか
プロパンガスを使っているまとめる以前に、料金の決まり方の確認が先。効果の桁が違うことがある
使用量が少ない割引が使用量に連動する場合、効果が小さくなりやすい
すでに単体で条件のよい契約をしているセット対象プランへの変更で、単体より上がることがある
近いうちに引っ越す供給エリアが変わると、まとめた前提が崩れる

「まとめる/まとめない」はどちらかが正解ではありません。 自分の使用量と契約条件で計算した結果が答えになります。

まとめる手間をかける価値があるかは、光熱費が家計に占める位置で変わります。 家計チェックでは、電気・ガスを費目ごとに並べて、確認する順番を示します。 登録不要・入力した数字は送信されません。

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まとめ

  1. 資源エネルギー庁(経済産業省) https://www.enecho.meti.go.jp/(電気・ガスの制度に関する確認先)
  2. 契約する各社の公式サイト(料金・割引条件・供給エリアの確認先)

本記事では、具体的な料金・割引額・キャンペーン内容や、特定の会社の推奨は行っていません。 会社・地域・時期によって条件が変わるためです。適用条件・期間・解約時の扱い・供給エリアは、 契約する会社の公式情報で必ずご確認ください。

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この記事のあとに読むと、判断がつながります。